抗がん薬

タルラタマブ

Tarlatamab-dlle · Imdelltra

免疫細胞とがん細胞を結びつける二重特異性T細胞誘導抗体です。

情報源の確認日 · 基礎ガイド

どのような薬ですか?

がん細胞のDLL3とT細胞のCD3に結合し、T細胞によるがん細胞への攻撃を助けます。[1]

どのような場合に使いますか?

米国FDAは2025年11月19日、白金製剤を含む化学療法中または治療後に進行した成人の進展型小細胞肺がんに対して正式承認しました。[2]

治療前に知っておきたい注意点

サイトカイン放出症候群(CRS)と、ICANSを含む神経毒性について重大な警告があります。初期は段階的に投与し、医療機関で観察します。発熱・呼吸困難・混乱などがあれば、直ちに医療者へ伝えてください。[3]

各国の承認・保険適用を確認

米国での承認は、日本など他国での承認・保険適用・処方の可否を意味しません。利用可能かどうかや費用は、担当医や病院に確認してください。

診察で聞いてみる

  • これまでの治療歴と現在の状態で、この薬を検討できますか?
  • 初期の経過観察や付き添いは、どのように準備すればよいですか?

出典と情報の範囲

出典の原文は英語です。

  1. NCI · Tarlatamab-dlle(新しいタブで開きます)
  2. FDA · Traditional approval (2025-11-19)(新しいタブで開きます)
  3. DailyMed · IMDELLTRA prescribing information(新しいタブで開きます)

公的に公開された資料に基づく一般的な情報です。すべての適応や副作用を網羅していません。個別の治療を決める際は、医療者の説明と最新の原文を確認してください。

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